秦野への想い
いつまでも秦野に住み続けたい。
将来の秦野に夢を乗せて、新しい時代を残さなければならないもの、創り出さなければならないものを、しっかりと自分自身の目で見、耳で聞き、肌と心で感じながら、時をつなぐ作業の一翼を市民の皆様といっしょに担っていきたいと考えています。
全ては次世代を担う子ども達のために
秦野市に生まれた全ての子ども達のために、この秦野に生まれて良かったと思ってほしい。秦野で学生時代を過ごした青少年に、この街、秦野で学んで良かったと思ってほしい。秦野で子育てをする全てのお父さん、お母さんに、この秦野で子ども達と過ごせて良かったと思ってほしい。そのために、私は住みやすい日本一の街づくりを進めたいと思っています。
7つの課題
子育て家庭の多様なニーズに対応することができるよう、子育て支援施策の充実、幼小中一貫教育の推進、それを支える教育の指導力を向上させるなど、夢をつむぐ未来と笑顔を守ります。
東名秦野中井インター、新東名丹沢秦野インター、秦野西インター、計画されている国道246号バイパス・インターチェンジの地の利をいかした戸川土地区画整理事業をはじめとする産業団地を創出し、先端産業や研究機関をなどを誘致し、雇用と経済を守ります。また、日本一おいしい水を利用した「名水づくりのお菓子」「名水づくりの農産物」を創出し、世界へ向けて発信していきます。
秦野赤十字病院の更なる充実にあわせ、地域医療を支える医療看護師、介護職の確保により、子どもや高齢者、障がい者、誰もが住み慣れた秦野で、安心して暮らしていける社会制度を守ります。
南関東大震災、富士山の噴火が予想されています。頻発する災害に対し、早急な危険箇所への減災、防災対策を進め、災害に強いインフラ整備を官民協働による被災者支援対策により、市民の命、財産を守ります。
ふる里に残る観光資源に磨きをかけ、戦略的なネットワーク作りと経済活動により、地域の活力を守ります。また、近隣市町村との広域行政により推進中の表丹沢丘陵整備を充実させ、表丹沢の眺望を生かしていきます。
働き盛りの年代から高齢者、障がい者、虚弱者、全ての人の健康を守ります。高齢化による発病、フレイル状になる前から、病気に強いからだ創りを進めます。ポールウォーキング、フライングディスクなど、ニュースポーツの推進、施設の充実、活用、健康診断などの予防対策の推進に取り組みます。
地球温暖化、脱CO2、海洋のゴミなど、あふれる環境問題に枚挙にいとまがありません。次世代を担う子どもたちに、クリーンな秦野の実現を目指すため、具体的に予防対策を推進していきます。まずは、ゴミの分別、資源化を進めます。
プロフィール
高橋 文雄
1934年(昭和9年)4月生まれ。
当時は、秦野市から中井町を通って、二宮町まで、湘南軌道と呼ばれるミニ鉄道が走る時代でした。神奈川県立吉田島農林高校を卒業。実家は農家、いまでも兼業農家です。
1981年(昭和56年)3月、秦野市議会議員初当選。
当時の市長は栗原藤次氏でした。
妻、長男夫婦、孫の三世代家族です。趣味は音楽鑑賞、ジョギング(マラソン大会、マスターズ陸上競技にも出場してます。2023年のマスターズでは200m・2位、400m・1位でした)。読書は、最近では中野信子さん、和田秀樹さんが好きです。
略歴
秦野市議会議長(2回)、秦野市監査委員、自民党衆院神奈川17区地方議員連協幹事長、自民党秦野連合支部副支部長、秦野市子ども会育成会会長、PTA会長(南小学校・南が丘中学校・南が丘高校)、JAはだの理事、人工授精士(牛、豚 国家資格)、秦野市保護司会会長、秦野市交通安全協会会長、秦野市鍼灸マッサージ師会顧問、秦野市障害者スポーツ指導者協議会顧問、西湘日韓親善協会会長、秦野市運動公園AC顧問、諏訪湖へのリレーマラソン実行委員長(6回)、秦野市消防団部長
推薦
神奈川県西部地区 郵便局長会秦野部会、医療法人財団青山会、池窪農地造成準備会、神奈川県土地改良政治連盟